七詩ムメイさんは、HololiveENの2期生で、2ndユニット「議会組/HoloCouncil」のメンバーとしてデビュー。
2025年1月現在のYouTubeチャンネル登録者数は111万人と、世界中で人気と話題を集めています！
英語での配信が主ですが、歌配信では日本の歌も歌ってくれるファンサービスも忘れないエンターテイナー。
そんな七詩ムメイさんの前世が、アメリカで人気のYouTuber・Shachimuさんだといわれているようです。
この記事では、その理由や人気の秘密をたっぷりご紹介します！
| 活動名 | 七詩ムメイ |
|---|---|
| ユニット | HololiveEN(Promise) |
| イラストレーター | あずーる |
| 公式HP | https://hololive.hololivepro.com/talents/nanashi-mumei/ |
| YouTube | Nanashi Mumei Ch. hololive-EN |
| X(旧:Twitter) | https://x.com/nanashimumei_en |
七詩ムメイの前世・中の人はShachimu(Tarah)と判明している！
Shachimuさんがどんな人物なのかを、まずはご紹介します！
Shachimu(Tarah)の人物像
Shachimuさんは2013年10月から活動を始め、YouTubeやTwitchで絵を描いたり歌を歌うなどの動画を投稿していたようです。
インスタグラムではイラスト投稿がメインで、アメリカで絵を描くことが得意なYouTuberとして人気があったのだとか。
チャンネル登録者数は100万人超えでしたが、2021年6月26日の投稿を最後に活動がストップ。
2025年1月現在でも99万人の登録者がいるので、かなりの人気配信者だったことがわかりますね！
そして2021年8月23日に七詩ムメイさんがデビューしています。
編集部七詩ムメイさんも100万人を超える登録者数がいます！
前世でも転生後もこれだけの人気を得るなんて、魅力が素晴らしい証拠でしょうね。
ShachimuさんのXのメインアカウント(@shachimu)は現在も稼働しており、もう一つのアカウント(@shachiVT)は非公開になっていました。
２人が同一人物だとしたら、二つの名義で活動していることになりますね。
Shachimu(Tarah)の誕生日・年齢
Shachimuさんの生年月日と年齢は、1998年5月6日、2025年1月現在26歳と言われています。
下記のXの誕生日を祝うポストで判明しました。
「Sis Tarah」という名前で誕生日をお祝いされていることから、本名かもう一つの活動名ではないかと思われます。
また、Texas,USAとあるので、アメリカテキサス州に居住していたようですね！
七詩ムメイの前世・中の人がShachimuと言われる理由4つ
七詩ムメイさんの前世・中の人がShachimuさんであるとされる理由は、下記の4つです。
- 声が似ている
- 描くイラストが似ている
- 好きな漫画が同じ
- 活動ストップからデビューまでの流れ
①声が似ている
1つ目は、声が似ている点です。
早速声を聞き比べてみましょう！
まずは喋るときの声から。
＜七詩ムメイの声＞
＜Shachimuの声＞
高く可愛らしい声が特徴的で、全く同じに聞こえます！
どちらも癒し系の雰囲気が感じられますね！
続いて歌声です。
＜七詩ムメイの歌声＞
＜Shachimuの歌声＞
歌うときの声のトーンや歌に乗せる感情など、雰囲気がかなり似ていると思いませんか？
何より歌が上手すぎて驚きです…！
悩んでいる人かなり声が似ているから、同一人物だと言われても納得ですね！
②描くイラストが似ている
2つ目は、描くイラストが似ている点です。
七詩ムメイさんはイラストの実力が高く、プロ級の腕前を披露しています！
そしてShachimuさんもイラストの才能が溢れていました。
インスタグラムでは多くのイラストを投稿しており、描くことが好きなのが伝わってきます！
YouTubeにはイラストを描く過程を収めた投稿動画もいくつかあり、クリエイティブな様子がわかります。
2人の絵を見比べてみると、デフォルメされた可愛らしい女の子の描き方が似ていますね！
大きな目や落ち着いた色の組み合わせ、輪郭線を目立たせるなどタッチも似ているように思います。
絵が好きというだけでなく、どちらもプロのイラストレーターレベルの実力ですよね！
③好きな漫画が同じ
3つ目は、好きな漫画が同じ点です。
どちらも「東京喰種トーキョーグール」が好きだそうですが、Shachimuさんは、YouTubeに自身で描いたトーカとカネキのアニメーションを投稿していました
人気のカップリングとはいえ、この30秒ほどの短いアニメーションは16万回も再生されており、視聴者からの高評価を得ています！
七詩ムメイさんも、Redditと言うアメリカで生まれたSNSに、東京喰種を気に入っていることがわかる投稿をしていたそうです。
このように、同じ漫画が好きである点から同一人物だと言われています。
悩んでいる人東京喰種が好きな人はたくさんいるので、同一人物だという理由としては弱く思いますが…
④活動ストップからデビューまでの流れ
2021年6月26日の動画投稿が最後。
2021年8月23日に七詩ムメイさんがデビュー。
この、活動ストップから七詩ムメイとしての活動スタートまでの期間が2カ月。
新たな活動のための準備期間だったのでは？と捉えられているようです。
編集部VTuberとして大手事務所からデビューするための準備期間として丁度良いですよね！
七詩ムメイの顔バレ画像を調査！
ただ、中の人と言われるShachimuさんがtumblerというソーシャルメディアに登録しており、そのプロフィール画像が出回っています。
tumblerは動画や画像など様々なメディアを投稿できるSNSなので、ここでもイラストを描く活動をしていたのかもしれませんね！
編集部ハーフっぽく見えますね♪
とても美人さんです！
七詩ムメイのプロフィール
| 七詩ムメイプロフィール | |
|---|---|
| 誕生日 | 8月4日 |
| 身長 | 156cm |
| 所属 | ホロライブEnglish |
| 年齢 | 忘れてしまった |
| 愛称 | 画伯 |
| ファンネーム | Hoomans |
| 好きな食べ物 | 寿司、うなぎのタレ、野菜スープ、ベリー |
| 苦手な食べ物 | パンとケチャップを同時に食べる料理(一部のハンバーガー等)、ワサビ、アルコール |
| 好きなもの | 知識を得ること、描くこと、歌うこと |
| 苦手なもの | 忘れること、泥、プリンター、蚊、猫(アレルギー)、大半のアレルゲン植物(アレルギー) |
HololiveENの2期生で、2ndユニット「議会組/HoloCouncil」のメンバーとしてデビュー。
2023年10月からは「Project:HOPE」との再編によって立ち上がったユニット「Promise」のメンバーとして活動しています。
「賢さを司る動物」とされるフクロウの姿がモチーフのキャラクターデザインと、たどたどしい日本語が可愛いと人気を集めています！
『文明の守護者』であり、多くの出来事に立ち会ってきた旅梟。
観察者としての永き旅の中で忘れ去ってしまった思い出の欠片は少なくないが、今は可憐な少女として人々と触れ合う毎日を楽しく過ごしている。
そんな、すぐ傍にある日常もいつしか文明の一部になるだろう。引用元：『ホロライブ公式サイト』
シャイで人見知りな性格である反面、ゲーム中には他のENメンバーもドン引きするほどの炎上レベルの暴言を吐くなど人が変わってしまうようです。
配信はマインクラフトなどのゲーム実況や歌枠が主で、基本は英語での配信です。
たどたどしい日本語が可愛い！
日本語はほぼわからなかったそうですが、少しずつ勉強と練習を重ねて今では読める単語や会話も増えてきており、Xでも日本語で投稿することがあるまでになっています！
日本語を話す七詩ムメイさんが可愛すぎて、悶絶するファンも続出！
また、「先輩とコラボしたい」という目標を掲げているそうですが、ホロライブの先輩たちともゲーム配信でコラボしており、日本語で一生懸命やりとりしている姿に心打たれます！
慣れない言語を覚えようとしてくれるなんて、日本のリスナーにとってこんな嬉しいことはないですね！
オリジナル曲をリリースしている！
配信では歌枠の頻度が多く、2022年1月17日にオリジナルシングル「A New Start」をリリースしています。
歌がとても上手で、歌う事が好きなのが伝わりますね。
日本語の歌もたくさん歌っていて、日本のリスナーを想ってくれている点も彼女の人気の理由ではないでしょうか！
まとめ
- 七詩ムメイの前世・中の人はShachimuだと言われている
- その理由は「声が似ている」「イラストが似ている」「好きな漫画が同じ」「前世の活動ストップから転生までの流れ」の4つ
- 顔バレはしていない
- 中の人とされるShachimuの顔バレ画像は出回っている
日本のVTuberとして頑張る七詩ムメイさんの前世についてまとめましたが、調査を進めるごとに彼女の魅力をたくさん知ることができました！
人気VTuberの中の人を知りたくなる気持ちもわかりますが、大事なのは「七詩ムメイさん自身を見て応援すること」だと感じずにはいられません
これから日本語もどんどん上達して、もっと日本のファンを獲得するであろうことが予想できる七詩ムメイさん。
愛嬌があって歌も上手、トークセンスも抜群なので、今後多くのコラボなど楽しい企画が実現するといいですね。