猫町アケミの中の人って誰から?
もしかして前世がいたりする?
VTuber界に突如現れた男性VTuber、猫町アケミ。
ショート動画の人気が凄まじく、あっという間に登録者数200万人突破という快挙を成し遂げました。
そんな猫町アケミの前世や顔バレについて、気になるファンもいるのではないでしょうか。
インドネシアを中心に活動する彼の素顔に迫ります!
活動名 | 猫町アケミ |
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事務所 | AKA Virtual |
公式HP | https://akavirtual.com/ |
YouTube | Akemi Ch. 猫町アケミ |
X(旧:Twitter) | https://x.com/akeminekomachi |
猫町アケミの前世は猫?
インドネシアを中心に言語も様々に活動しているため、前世を特定するのは至難の業かと思われます。
現時点ではVTuberの活動しかしていないようで、以前は配信者だった、などの前世はないのかもしれません。
ただ、猫町アケミ自身が猫好きとのことで、前世は猫という設定も!
あるサイトのプロフィール欄にはこのように書かれています。
プロフィール
いつも一人ぼっちで、生きる意味を疑っている野良猫。家族を亡くした。
人格
猫に似た性格で、クールな態度を取ることが多いですが、時には無秩序でからかうこともあります。それ以外は、自由な魂の持ち主で、他人に邪魔されることなく自分の意志で生き、行動します。しかし、友達全員に対してとても思いやりがあります。
キャラクターのデザインも猫耳がついていますし、名前にも「猫」が入っていますよね。
前世は猫、というキャラ設定があるのかもしれません!
猫町アケミは顔バレしてる?
現時点でVtuberとしての活動しかしていない様子の猫町アケミ。
Vtuberは、「前世があって中の人がバレていく」というパターンが一般的ですが、猫町アケミの場合は前世が明らかではないため、顔バレもしていないようです。
VTuberは基本的に顔バレしないよう細心の注意を払っていると思いますから、猫町アケミも気を付けているのではないでしょうか。
しかし、インスタグラムを見ているとこんなイラストが投稿されていました!
普段のキャラクターをリアルにしただけなのかもしれませんが、もしかしたら中の人のイメージはこんな感じなのでしょうか?
ちなみに年齢も不明で、かなり謎多きVTuberのようです!
今後、少しずつ素顔が明らかになっていくとファンもさらに増えそうですね!
猫町アケミが登録者を買っているという噂の真相
2024年3月、YouTubeの登録者数が200万に達し、前年に比べてその数は50倍に増えたという猫町アケミ。
急激に登録者数が伸びたことにより、「登録者を買っているのでは?」との疑いの声が噴出したようなのです!
その噂は本当なのか、真相を調査しました!
世界で1番登録者数の多い男性VTuber
日本で活躍する名だたるVTuberたちに比べ、猫町アケミの知名度はまだまだの様子。
世界で1番登録者数の多い男性VTuberとして話題になりました。
2024年3月には、YouTubeチャンネルの登録者数が200万人を突破。
前年の2022年9月には4万人だけだったので、1年半で50倍に増加しているということ。
「チャンネルに登録してくださっている200万人の皆様、本当にありがとうございます!」と、ファンへの感謝の気持ちをXで綴っていました。
猫町アケミのチャンネル登録者数の推移をまとめました。
2022年9月 | 4万人 |
2023年1月 | 10万人に到達 |
2023年5月 | 100万人を突破 (所属先であるAKA Virtualのタレントでは初) |
2023年10月 | 165万人 |
2024年3月 | 200万人突破 |
所属先のAKA Virtualでも、「世界一の男性VTuber」と銘打っています。
さらには、2023年12月にはYouTube総再生回数2億3,000万回を越える快挙も成し遂げています。
あまりの人気ぶりに、不信感をあらわにするコメントも。
男性Vトップらしいけど、元トップに比べて再生回数終わってない?
登録者だけ多いんだけど買ってる系?
「登録者を買っている」と噂が出たのは、こちらの投稿が発端かもしれませんね。
他、動画再生数がチャンネル登録者数と合わない、といった声もありました。
ショートがバズってるけどどうが再生がいまいちチャンネル登録者数と合わないかな
男性Vtuber登録者トップなのに話題性なくない?
海外勢だから?
こうしたネット上の声があることから、「登録者を買っている」と思う人たちが一定数いるのではないかと思います。
実際のところは買ってはいないだろう…と思いますが…
日本で活躍する人気VTuberと比べて知名度が低いのに、登録者数や再生回数がいきなり増えて突然名前が出てきたために、面白く思わないVTuberファンがいたようですね。
人気が出すぎて炎上?
猫町アケミが世界で1番登録者数の多い男性VTuberとなったことで、その前に1番であったにじさんじの男性VTuberのファンが怒りをあらわに。
猫町アケミ自身に矛先が及んだわけではなく、ファン同士であったり所属先へのクレームであったりしたようです。
猫町アケミはショート動画の配信が中心のため、「再生数稼ぎではないか」との心無い声もあったそうな…
海外のVTuberにトップの座を奪われてしまったことが、ファンとしては面白くなかったのでしょうか。
しかしその後は猫町アケミの実力が認められ、騒動は収まっているようです。
それだけ誰が見ても驚きの人気急上昇ぶりだったということですね!
猫町アケミのプロフィール
最後に、猫町アケミのプロフィールをチェック!
現地のインドネシアだけでなく、日本でも彼の配信するショート動画は人気を得ています。
現地企業からは、コラボ依頼が殺到しているほどの人気ぶりだそうですよ!
日本ではまだまだ謎が多いVTuberですが、わかる範囲で猫町アケミ情報をまとめました!
プロフィール
猫町アケミプロフィール | |
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誕生日 | 4月20日 |
身長 | 181cm |
言語 | インドネシア語・英語・ジャワ語・日本語すこし |
デビュー日 | 2020年11月11日 |
好きな食べ物 | サーモン・マグロ・サバ・寿司 |
好きな飲み物 | 牛乳・抹茶 |
ファンネーム | アケホミーズ |
インドネシアの話題をネタにした、ショート動画を中心に投稿。
歌ってみた動画、MinecraftやApexなど様々なジャンルの配信を行い、ファンを楽しませています。
活動の場はインドネシアなので、インドネシア語での配信がほとんど。
Xの投稿では英語も多いです。
見た目は猫耳が特徴。
緑とオレンジの眼に眼鏡をかけており、インテリっぽい印象ですね。
短いポニーテールを束ね、猫のグラフィックが描かれた黒のパーカーや、魚の絵が描かれたTシャツを着ています。
びっくりするような出来事やホラー、暑い部屋が嫌いとのこと。
また、ゲーム、音楽、番組鑑賞、デザイン、リラックスすることが趣味だそうです。
歌が上手すぎる!
基本はインドネシア語で配信をしている猫町アケミですが、歌ってみた動画では日本の歌を披露することもあり、美声も手伝って日本人ファンの心も掴んでいるようです!
日本語がとても上手ですよね…!
そして歌もうまい!
MONGOL800さんの「小さな恋の歌」は、同じくインドネシアで活動する女性VTuberのMythia Batfordさんと見事なハモリを聴かせてくれています!
デザイナーとしても活躍?
2021年にはボーカリスト兼グラフィックデザイナーとしてProjekt Genesisに加入しており、彼らの曲の制作にも参加しています。
さらに、同年10月にはインドネシアの女性VTuber、Mythia Batfordのビジュアルブランドデザイナーとしても活躍!
Mythia Batfordさんとは、先ほどご紹介した歌ってみた動画の「小さな恋の歌」で一緒に歌っています。
デザイナーの実力もあるなんて…
かなり多彩な方のようですね!
他にも、10カ国のバーチャルYouTuber24人とコラボして「歌ってみたのうた」をカバーするなど、日本で知られる前から大きな活躍を見せていたようです。
所属はAKA Virtual
AKA Virtualは、2021年3月に東京を拠点に活動を開始した企業です。
バーチャルキャラクターや3Dコンテンツの制作を行う企業で、セガやVShojoといった企業のコンテンツ制作に携わってきました。
2023年2月22日に発売されたセガの『龍が如く 維新! 極』では、TikTokで使用できるARエフェクトを作成。
セガのTikTokアカウントのエンゲージメントを高めたと言われています。
まだまだ新しい企業ですが、目の付け所が良くカリスマ性を感じさせますね…!
コンテンツ制作としても成功し、タレントのプロデュース業でも猫町アケミが華麗なる躍進を果たしています。
猫町アケミを含め、約30人のタレントが在籍しているそうです。
今後大注目の企業となりそうな予感がしますね…!
まとめ
- 前世は「猫」設定か?
- 顔バレしておらず画像もない
- 登録者数は買ってはいない
- 1年半でチャンネル登録者数が50倍に増えるという快挙
- 2024年現在はチャンネル登録者数200万人突破
- インドネシアを拠点にショート動画や歌ってみた動画を配信
インドネシアの人気男性VTuber、猫町アケミについてご紹介しました!
まだまだ不明点が多いですが、魅力的な歌声と多彩な才能を持ち合わせた魅力溢れるVTuberのようです。
今後、日本でも多くの企業とコラボすることもあるかもしれませんね!
日本での活躍も目を離せません!